2009年08月31日

「ご飯が美味しいって幸せ」を感じられる映画

先週末、堺雅人主演映画「南極料理人」を見に行ってきました。

キャストがとても好きな人ばっかりだったのと、

原作のエッセーが面白いと母から勧められていたのと

音楽担当が阿部B(ユニコーン)で、主題歌もユニコーンだったことが

重なり、一刻も早く行きたかった作品だったのですが。


期待をかなりかなり超えて、今年見た邦画のなかでは

私のナンバーワンになりました。


堺雅人演じる南極ドーム富士基地の料理担当の男と、

その仲間たちとの基地の日々をゆるーいタッチで描いた作品で、

生瀬勝久・きたろう・豊原功輔といったコメディのスペシャリストたちの

絶妙な掛け合いが終始くすくす笑いを生み、

たいした壮大なストーリーも何もないのに、

自然と笑顔になってしまう不思議な作品です。

もちろん、堺雅人の料理シーンはとても美しくて

きっとファンじゃない人が見ても、堺雅人のことが

大好きになってしまうと思います。


そしてなにより、出てくる料理がどれもこれもおいしそう。

「かもめ食堂」「めがね」等を手がけた(PASCOの超熟の

CMのおいしそうなマフィンのほうが

わかりやすいですかね?)フードコーディネーターの

飯島奈美さんが手がけているということで、

おにぎりやラーメンなどのシンプルメニューから

本格中華・フレンチに至るまで本当にキレイでおいしそう。

(見る側も、空腹だと生殺し状態になるので

食後2時間程度での観賞がおすすめです。

食べたばっかりも逆に気持ち悪くなりそうなので)


そして最後には「おいしいものを食べて『おいしいなぁ』って

思えること、こんなにシンプルなことがとても幸せなんだな」って

改めて考えさせられます。

エンドロールで流れるユニコーンの「サラウンド」も

ほんわりしたあったかい気持ちにさせてくれますよ。


ただ、こういう種類のゆるい邦画が苦手な方には

オススメしません。大爆笑や大スペクタクルはないけれど

体の芯からじわじわっとあったかくなる映画がすきなら

絶対オススメです。

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